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グローブ
野球グローブ・ミット

三宅町(みやけちょう)

100年培った世界も認める高度な生産技術

三宅町の誇れる産業のひとつ。町内での生産が始まったのは1921年からとされ、100年間培ってきた世界が認める高い技術力は代々受け継がれています。現在は、自社ブランドを立ち上げるなど精力的に活躍されています。また、フルオーダーでの生産体制も確立され、個人に合わせた様々な要望に応えています。
2021年に野球グローブ・ミットの生産100周年を迎えることを記念して、町のグローブ・ミットの技術等を広く知っていただくためにオープンファクトリー(工房見学)などのイベントの開催を予定しています。



三宅町において、最初にグローブの生産を行ったのは、大正10年 (1921)2月頃に坂下徳治郎さん達によって始まったとされています。
昭和に入り終戦以降、野球が日本の国民的なスポーツとして発展していく中で、グローブ・ミット用具の要望が増えるに従って、戦前より三宅町で皮革を扱う職人として技術を習得していた人達が独立してグローブ・ミットの生産を始めました。
野球グローブ・ミットの品質の高さはもちろん、グローブの革で作られた職人さん手作りの革小物もあります。ふるさと納税の返礼品にもなっていますので、ぜひチェックしてみてください♪
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