古いものと新しいモノ ワクワクと癒し どちらもあわせもつエリア “まんなか・なら”
“まんなか・なら”とは、“奈良県の真ん中あたり”のこと。
奈良盆地の南端から県東部の中山間地域に位置する、宇陀・桜井・橿原・明日香・高取エリアをこう名付けました。
大仏さまや鹿で有名な奈良公園エリアからは約20キロ~50キロ、電車で30分~1時間ほど離れています。
飛鳥寺や長谷寺といった1000年以上続く社寺が多数点在しているほか、いにしえの都藤原京跡、高松塚古墳や纏向遺跡をはじめとした貴重な古墳や遺跡の数々が残る、非常に深い歴史を持つエリアです。
そんな歴史深いエリアが今、新しい展開を見せています。
おしゃれなカフェやベーカリー、古い町家をリノベーションした宿など、新しいスポットがオープンしたり、
古来よりこの地で盛んに栽培されてきた薬草は、現在、ウェルネス&ビューティーの世界で注目が集まっています。
豊かな自然に恵まれ、アウトドアスポットとしても大人気。
古いものと新しいモノ。ワクワクと癒し。
どちらもあわせ持っているエリア、それが“まんなか・なら”なのです。