町章
タワラモトン
ご紹介
田原本町は、奈良盆地の中央部に位置する緑豊かな田園都市です。歴史の国、大和の中でもっとも早くから開けた地域で、弥生時代の集落遺跡「唐古・鍵遺跡」など数多くの遺産が残っています。周囲は、三輪⼭や⼆上⼭など青垣の⼭々に囲まれ原点回帰とも呼べるような悠久の歴史を体感することができます。
豊かな土壌に恵まれた本町では、米作りを中心に、なす、ほんれんそうや花卉、イチジクなどの栽培が盛んに行われ、その中でも特に、 奈良県ブランドいちごの古都華や大和の伝統野菜としても認定されている味間いもは本町を代表する特産品となっています
豊かな土壌に恵まれた本町では、米作りを中心に、なす、ほんれんそうや花卉、イチジクなどの栽培が盛んに行われ、その中でも特に、 奈良県ブランドいちごの古都華や大和の伝統野菜としても認定されている味間いもは本町を代表する特産品となっています
わが町・わが村じまん
唐古・鍵遺跡
唐古・鍵遺跡は、幾重もの環濠に囲まれた弥生時代の集落の遺跡です。
約42万㎡（甲子園10個分）という大きな面積を誇ったことや、弥生時代前期から後期まで約700年間もの長い間、途切れずに集落として存在し続けていたことなどが分かっています。
また、大きな建物があったことを表す遺構や、土器をはじめたとした多くの遺物が出土しています。遺物は、日本各地から運び込まれた物もあり、2,000年前の弥生時代には、すでに地域を超えた大きな範囲での交流が行われていたことが分かります。
平成30年には、この遺跡の地下に眠る遺構を末永く保存してしっかりと次世代へ引き継ぐように、また、この遺跡を通して、多くの人に歴史の面白さやこの地域の魅力を伝えるために、遺跡の一部が史跡公園として整備されました。休日になると家族連れやペットの散歩等でにぎわっています。ゆったり流れる時間を過ごしたり、教科書や書籍からでは伝わりきらない弥生時代の面白さを感じることができます。
約42万㎡（甲子園10個分）という大きな面積を誇ったことや、弥生時代前期から後期まで約700年間もの長い間、途切れずに集落として存在し続けていたことなどが分かっています。
また、大きな建物があったことを表す遺構や、土器をはじめたとした多くの遺物が出土しています。遺物は、日本各地から運び込まれた物もあり、2,000年前の弥生時代には、すでに地域を超えた大きな範囲での交流が行われていたことが分かります。
平成30年には、この遺跡の地下に眠る遺構を末永く保存してしっかりと次世代へ引き継ぐように、また、この遺跡を通して、多くの人に歴史の面白さやこの地域の魅力を伝えるために、遺跡の一部が史跡公園として整備されました。休日になると家族連れやペットの散歩等でにぎわっています。ゆったり流れる時間を過ごしたり、教科書や書籍からでは伝わりきらない弥生時代の面白さを感じることができます。
奈良県磯城郡田原本町唐古50番地の2
0744-34-5500
道の駅 レスティ唐古・鍵
田原本町道の駅「レスティ唐古・鍵」は、さまざまなイベントの開催とともに、田原本町内の新鮮な野菜、イチゴやメロン等の果物、花をはじめ地元や県下の特産品を多数販売しております。また、1階のベーカリーでは「黄金の生食パン極」を製造直売するとともに、道-1グランプリ2018【スイーツ部門】で第1位を獲得したメロンジェラートを販売し、2階のカフェでは田原本町産にこだわった手作りのおにぎりやお味噌汁のほか、季節限定のいちごパフェ等をご用意しております
奈良県磯城郡田原本町唐古70番地の1
0744-33-9170
味間いも
田原本町味間地区で生産されているさといもの一種になります。平成26年に大和の伝統野菜に認定されており、通常のさといもより希少価値が高く、色が白く粘り気が強いのが特徴です。コロッケやいもぼたなどに加工しても美味しく召し上がっていただくことができます。
奈良県磯城郡田原本町味間地区
0744-32-0363（田原本町味間いも生産者の会：JA川東）
公式サイト
その他サイト
役場住所
〒636-0392 奈良県磯城郡田原本町890-1
役場電話番号
0744-32-2901
面積
21.09㎢
人口
31,177人（R2年国勢調査）
特産品
味間いも、いちご
イベント
祇園祭（7月ごろ）
