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斑鳩町 法隆寺
町章
パゴちゃん

ご紹介

斑鳩町は奈良盆地の西北部から矢田丘陵の南端に位置し、南には大和川、東には富雄川、西には竜田川が流れ、水と緑の豊かな自然がまちの風景に溶け込んでいます。
斑鳩町の歴史は古く、聖徳太子が飛鳥から斑鳩宮に移ってきたことで斑鳩の地は一躍脚光を浴びました。中世以降、斑鳩は太子信仰の中心地となり、集落の成立に大きな影響を与えました。近世に入り、法隆寺の門前や龍田村(明治25年から龍田町)は、市や宿場町として栄え、その後、明治の廃藩置県を経て、昭和22年2月11日、龍田町、法隆寺村、富郷村が合併して現在の斑鳩町が誕生しました。
斑鳩町は、世界文化遺産法隆寺をはじめとする寺社や文化財、藤ノ木古墳などの豊かな歴史文化と自然に恵まれているうえに、JR法隆寺駅から大阪へは約40分、奈良へは約12分と近く、また国道25号が町の中心部を東西に走っており、電車や車での移動は大変便利な町でもあります。    
                        
                        
                        

わが町・わが村じまん

法隆寺

法隆寺
聖徳太子と推古天皇が建立した寺院として1400年の時を越えて受け継がれ、世界最古の木造建築として、日本で最初に世界文化遺産に登録されました。境内の拝観は、五重塔や金堂を中心とする西院伽藍と、仏像や宝物が安置される大宝蔵院、夢殿を中心とする東院伽藍に分けられ、飛鳥時代をはじめとして各時代を代表する建築や宝物が伝えられています。現在、飛鳥時代をはじめとした各時代を代表する国宝、重要文化財に指定されたものも多数安置されております。

奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1
0745-75-2555

聖徳太子1400年御遠忌

聖徳太子1400年御遠忌
2021年の聖徳太子没後1400年を契機として、「聖徳太子ゆかりの地・斑鳩町」や「世界文化遺産のあるまち・斑鳩町」を内外に発信し、「聖徳太子」と「和」を感じるまちづくりを実現するために、斑鳩町独自事業として下記2事業を実施します。
【和のあかり】住民団体や町内の子どもたちの他、大阪芸術大学などが製作した「和のあかり」を灯します。(開催場所:法隆寺参道・南大門前広場・法隆寺iセンター)※令和3年度に実施予定
【春宵観能会in法隆寺~春の法隆寺を彩る舞金剛~】斑鳩の里が発祥と言われている「金剛流」の宗家による能楽公演を行います。(開催場所:法隆寺中門前)※令和3年度に実施予定

奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西3ー7ー12
0745-74-1001

斑鳩ブランド

斑鳩ブランド
豊かな自然と深い歴史に育まれた斑鳩町には、古くから人々に愛され続けてきた様々な素材がたくさんあります。その地域資源などの素材をいかした商品やサービスの中から、より『斑鳩らしさ』を有する25品目を「斑鳩ブランド」に認定しています。どの商品も斑鳩ならではの魅力あふれる商品です。今回、2021年版として、新たに5品目が「斑鳩ブランド」に認定されました。ぜひ自分のお気に入りを探してみてください!

奈良県生駒郡斑鳩町龍田南1-3-49
0745-74-2500

公式サイト
役場住所
 〒636-0198 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西3丁目7番12号
役場電話番号
 0745-74-1001
面積
 14.27㎢
人口
 27,587人(R2年国勢調査)
特産品
 「竜田揚げ」・斑鳩ブランド25品目
イベント
 斑鳩町商工まつり、いかるがマルシェ、いかるがマラソン など


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