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安堵町
町章

ご紹介

安堵町は、奈良盆地の北西部に位置し、町内にはかつて聖徳太子が斑鳩宮と飛鳥を行き来したとされる古道「太子道」が通っており、今もその名残を残しています。また、町の南に大和川、西に富雄川、中央に岡崎川が流れ、難波の津と飛鳥を結ぶ水運の要衝として、豊かな歴史・文化が古より集積している町です。近代陶芸の巨匠・人間国宝第1号である富本憲吉をはじめ、「晩翠堂」という塾を開いて、明治の夜明けに活躍した多くの人材を輩出した今村文吾、奈良県再設置の立役者である今村勤三、大阪大学第5代総長で、BCG接種を確立し、予防医学の基盤を打ちたてた今村荒男など、多くの偉人を輩出しています。

わが町・わが村じまん

安堵町歴史民俗資料館

歴史民俗資料館
奈良県再設置の功労者である今村勤三の生家に安堵町に関する資料が展示されています。伝統産業である灯芯づくりも紹介されています。

奈良県生駒郡安堵町東安堵1322
0743-57-5090

中家住宅(重要文化財)

中家住宅(重要文化財)
二重の濠をめぐらせた大和の環濠屋敷で、中世武士の平城式居館の姿をよくとどめています。広い敷地内には、大和棟の主屋、表門、新座敷、持仏堂、庫裏、勾玉型のめずらしいかまどや蒸し風呂などがあり、豪農の生活がしのばれます。

奈良県生駒郡安堵町窪田133
0743-57-2284

岡崎川の桜並木

岡崎川の桜並木
安堵中央公園体育館横を流れる岡崎川の両岸にある桜並木。毎年3月下旬~4月初旬に見頃を迎えます

奈良県生駒郡安堵町窪田628-1

公式サイト
役場住所
 〒639-1095 奈良県生駒郡安堵町大字東安堵958番地
役場電話番号
 0743-57-1511
面積
 4.31㎢
人口
 7,225人(R2年国勢調査)
イベント
 ふれあい盆踊り大会(8月)・産業フェスティバル(11月)


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