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三宅町
町章
みやっぴぃ
みやぼう

ご紹介

本町は、奈良盆地の中央部に位置し、東西約3.4㎞、南北約2.0㎞、面積4.06k㎡と奈良県で最も小さなまちであり、全国でも2番目に小さいコンパクトなまちとなっています。
遺跡や環濠集落、社寺林などの歴史的環境、豊かな田園的環境に恵まれるなど、人々に憩いとやすらぎを与えてくれる環境が備わっています。また、万葉集の相聞歌の中に「三宅の原」や「三宅道」と詠われているように、万葉の時代からその名を知られた歴史の息づくまちです。
交通アクセスは、2015年3月に京奈和自動車道三宅I.Cが開通したことにより、飛躍的に向上しています。車で奈良市まで約30分、大阪・京都まで約1時間、名古屋まで約2時間30分の立地環境になり、今後の整備により和歌山にも直結することとなります。さらに、大和中央道の延伸である都市計画道路大和郡山川西三宅線の整備により、三宅I.Cを取り巻く環境のさらなる充実が見込まれます。

わが町・わが村じまん

野球グローブ・ミット

野球グローブ・ミット
三宅町の誇れる産業のひとつ。町内での生産が始まったのは1921年からとされ、100年間培ってきた世界が認める高い技術力は代々受け継がれています。現在は、自社ブランドを立ち上げるなど精力的に活躍されています。また、フルオーダーでの生産体制も確立され、個人に合わせた様々な要望に応えています。
ふるさと納税の返礼品には、野球グローブ・ミットはもちろん、グローブの革で作られた職人さん手作りの革小物もあります。
2021年に野球グローブ・ミットの生産100周年を迎えることを記念して、町のグローブ・ミットの技術等を広く知っていただくためにオープンファクトリー(工房見学)などのイベントの開催を予定しています。

0745-44-2001(役場代表)

三宅町交流まちづくりセンターMiiMo

三宅町交流まちづくりセンターMiiMo
令和3年7月に複合施設MiiMo(みぃも)が完成予定です。MiiMoは「三宅町の未来を育む交流まちづくり拠点」として、公民館や図書室、学童保育、販売用キッチンなどの機能を兼ね合わせた複合施設です。
子どもも大人も多世代が交流できることを目的に、現在施設の運営方法や仕組み作りを行っています。
多くの方々にご利用いただき、様々な人たちとの新たな交流が生まれる場所をつくっていきます。

奈良県磯城郡三宅町伴堂689番地
TEL 0745-44-2001(役場代表)

太子道

太子道
聖徳太子が斑鳩宮(斑鳩町)と小懇田宮(明日香村)を行き来した際に通ったとされる約20kmの道のり。太子道沿いには、太子にまつわる伝承が多く残っており、太子の足跡を辿ることができます。

腰掛石 (屏風白山神社)
太子が斑鳩宮から小懇田宮を往来された際、この地で休憩されたときに腰をかけられたと伝わる石。当時の村人が屏風を立てて太子を接待したことからこの地域は「屏風」という地名になったと言われています。

奈良県磯城郡三宅町
0745-44-2001(役場代表)

公式サイト
役場住所
 〒636-0213 奈良県磯城郡三宅町伴堂689番地
役場電話番号
 0745-44-3070
面積
 4.06㎢
人口
 6,439人(R2年国勢調査)
特産品
 野球グローブ・ミット、サトイモ、金ゴマ
イベント
 三宅町マラソン大会


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