奈良県の最南東部に位置する下北山村は、温暖な気候で周辺の山間地域と比べ空が開けており、さくらの開花が奈良県で一番早い地域と言われています。また、下北山村スポーツ公園にはキャンプ予約サイト「なっぷ」にて関西圏予約一位のキャンプ場やサッカー場等のスポーツ複合施設があり、村内には、渓流釣りや鮎・アマゴ釣り、バスフィッシング等のアウトドアを楽しむフィールドがたくさんあります。
そして、下北山村の大部分はユネスコエコパークのエリアに指定されており、山岳修験者の開祖と言われる役行者が下北山村で修業した場所であり、約1300年前から続く前鬼宿坊という役行者の従者であった鬼の子孫と言い伝えられる方が今なお修験者や登山者のお世話等を行っています。