大阿太高原の『廿世紀梨(にじゅっせいきなし)』
大淀町(おおよどちょう)
シャクシャクの食感と、程よい酸味と甘み
吉野の玄関口と言われる大淀町と隣町の五條市にかけて広がる「大阿太高原」(おおあだこうげん)は、100年以上前から続く梨の産地です。現在約45戸の農家が梨を生産しており、奈良県一の生産量を誇ります。
樹の上でギリギリまで甘み・うまみを引き出し、最もおいしい時期に収穫を行う「樹上完熟」と呼ばれる栽培・収穫法が特徴で、シャクシャクとした食感と程よい甘みと酸味のバランスが特長です。どうぞご賞味ください。