日干番茶(にっかんばんちゃ)大淀町(おおよどちょう)大淀町の自然が香る日干番茶奈良県吉野郡大淀町増ヶ丘。吉野川の上流にあたるこの地域はきめ細かい粘土質の赤土で、ミネラル分を多く含むといわれています。そんな地力ある土壌で育てられた滋味豊かな茶葉で作られたのが『日干番茶』。『日干番茶』は地元では「増茶」という愛称で親しまれ、煎茶に比べて渋みや苦みが少なく、旨味が濃いお茶。からだに優しく飲みやすい美味しさです。丁寧に蒸した茶葉を2日かけて天日でじっくり乾燥させることで、太陽の恵みをたっぷり吸収し、渋みが少なく深い味わいの香り高いお茶に仕上がります。